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Channel: 京都・清遊の会
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7月の予定

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7月12日(日)  京都会場



魅惑の京都 午後1時30分~4時30分頃 

     

「大本山 妙心寺の魔力」   講師 堤 勇二


    於 職員会館かもがわ  二階 大会議室  (3千円)


(河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。

京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)




7月26日(日)  東京会場


 ●東京堤塾 魅惑の京都午後1時30分~4時30分頃


   「大本山 妙心寺の魔力」  講師 堤 勇二

於 きゅりあん 第2講習室       (3千円)


         (品川区総合区民会館・JR京浜東北線、東急大井町線「大井町」下車)



お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net


 
 

妙心寺くちなし.JPG




魅惑の京都 ご案内

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〈魅惑の京都 第六クール〉京都開催



「魅惑の京都」第六クールをご案内いたします!!


さまざまなジャンルを網羅し、いよいよ深く、面白くなってゆく本シリーズ。ふるってご参加下さい!



712日(日) 大本山 妙心寺の魔力 


829日(土) 相撲と京都 国技再発見!


923日(水祝)京の秋祭 教養と幽玄


1024日(土) 京都初の禅刹 建仁寺の秘密


  

  ●講師 堤 勇二



於)職員会館かもがわ 午後130分~430分頃

(河原町竹屋町東入ル 京阪電車「神宮丸太町駅」より徒歩5分

0752561307


   受講料 全4回申込 一万円  各回申込 各三千円




〈午前講座〉

9月23日(水祝)10時~12  講師 中川祐子   


   京のおもしろ話 老舗の真実 (菓子付き) 二千円

   

              


  

右上のお申込みフォーム、ファクス、メールで受付しております。



レジュメの都合上、1週間前までにお申込みください。(前金制)



みなさまのお越しをお待ちしております!


京都・清遊の会 事務局

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             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net



8月の予定

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8月23日(日)  東京講座


  ●東京堤塾 魅惑の京都   午後1時30分~4時30分頃


「相撲と京都」   講師 堤 勇二


於 江戸東京博物館 第1・2学習室   (3千円)


          JR総武線両国駅西口下車徒歩3分・

     都営地下鉄大江戸線両国駅




午前講座  午前10時30分~12時頃 


「七夕と京の雅─秘められた室町の花─  


                                        講師 中川祐子


(菓子付 2千円/午前午後ともは千五百円)




8月29日(日)  京都講座


魅惑の京都 午後1時30分~4時30分頃 

     

  「相撲と京都」   講師 堤 勇二


    於 職員会館かもがわ  二階 大会議室  (3千円)


(河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。

京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)



お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

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             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net



10月の予定

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10月24日(日)  京都講座


魅惑の京都   午後1時30分~4時30分頃 

     

 「京都初の禅刹 建仁寺の秘密」       講師 堤 勇二


                              (3千円)

於 職員会館かもがわ  二階 大会議室  


(河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。

京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)




10月25日(日)  東京講座


午前講座    午前10時~12時頃 


「モルガンお雪と京都」                 講師 中川祐子


明治の半ば、日本初の国際結婚といわれ、祇園の芸妓からアメリカの富豪モルガンに嫁いだお雪さん。その数奇な運命と往時の京都をたどります。

(菓子付 2千円)




東京堤塾 魅惑の京都   午後1時30分~4時30分頃


「京都初の禅刹 建仁寺の秘密」   講師 堤 勇二



於 江戸東京博物館 第1・2学習室   (3千円)


        JR総武線両国駅西口下車徒歩3分・都営地下鉄大江戸線両国駅




お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net



秋の現地案内 お知らせ

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11月28日(土)

堤講師による

妙心寺の現地案内を行います。


詳細が決まりしだい、このホームページ上にてお知らせいたします。


(集合時間は午後1時頃、雨天など予備日は翌29日の予定)



京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net


9月の予定

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9月23日(祝・水)  京都講座


午前講座  午前10時~12時頃 


    「京の菓子と酒 老舗の真実」    講師 中川祐子

     (菓子付 2千円)




魅惑の京都 午後1時30分~4時30分頃 

     

 「奈良の仏像  グローバルな仏たち」  講師 堤 勇二


                              (3千円)


於 職員会館かもがわ  二階 大会議室  


(河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。

京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)




9月27日(日)  東京講座


  ●東京堤塾 魅惑の京都   午後1時30分~4時30分頃


「奈良の仏像  グローバルな仏たち」   講師 堤 勇二


於 江戸東京博物館 第1・2学習室   (3千円)


              JR総武線両国駅西口下車徒歩3

    または都営地下鉄大江戸線両国駅





お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net



〈東京開催〉魅惑の京都 第6クール

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魅惑の京都 第6クールのお知らせ





おなじみ堤講師による「魅惑の京都」第6クールをご案内いたします。

京都初の禅刹・建仁寺、その秘められた魅力と意外な事実。
大原の鄙と都のあわいこその醍醐味、十年の短命ゆえに残された長岡の社寺の神髄。
年明けは日本の至宝・桂離宮の美と謎に迫り、2月は初午にちなみ京のお稲荷さんの知られざる世界をご紹介。そして京都の素晴らしい教会や隠れたキリシタン遺跡の数々。

京都の魅力満載のシリーズにふるってご参加ください!



1回 1025日(日) 江戸東京博物館 第1・2学習室  


京都初の禅刹 建仁寺の秘密 


京都通の皆さま、もしかしたら建仁寺は臨済宗のお寺と思っていませんか? 




2回 1123日(月祝) 江戸東京博物館 第12学習室 


 京に田舎あり 大原・魅力の社寺

  

都鄙のはざまの地、大原。三千院と阿弥陀寺が同居する京都しか持ち得ない仏影を堪能します。




3回 1220日(日) きゅりあん 第4講習室


短命の永劫 長岡の神仏たち   


十年の命だからこそ残されたタイムカプセルの圧巻。北の大原と西の大原野の魅力を連続で。



4  124日(日) 江戸東京博物館 会議室   


至宝 桂離宮の謎と美  


貴族という階層と平安という成熟にしか成し得ない奇跡の美。その謎に迫ります。



5回 228日(日) 江戸東京博物館 会議室  


京のお稲荷さん 伏見以外の伝説


観亀に観世に出世に満足、花山、花咲、牛の宮、百花繚乱の京のユニークな稲荷社大集合!




6回 313日(日) 江戸東京博物館 会議室  


キリシタンと京都


京に残るキリシタンの遺跡と京に生きる教会の光。京都がまた好きになりますよ。


    ★13:3016:30過ぎ  ★ご参加費3千円  




午前講座(菓子付)


今回も午前講座を10月と来年1月に予定しています。

京都の魅力と謎の数々、多数のご参加をお待ちしております!


1025日(日) モルガンお雪と京都


明治の半ば、祇園の芸妓からアメリカの富豪モルガンに嫁いだお雪の足跡。往時の京都もご紹介します。


124日(日) お菓子とお酒 京の老舗 驚きの歴史 


絶えたと思われていた店は確かに存在しました。老舗のルーツをたどるおもしろ話。



10:0012:00   ★講師・中川祐子 

★ご参加費2500円(午後共ご参加の場合2000円) 



京都・清遊の会 事務局  TEL&FAX075-465-9096

                    e-mail: info@kyo-seiyu.net

                    URL: http://www.kyo-seiyu.net

             〒6038341京都市北区小松原北町13530108



京都学講座 「天皇と京都、そして日本」

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京都学講座

 「天皇と京都、そして日本」ご案内



11月より堤講師による新たな京都学講座を開講いたします。


日本の象徴である天皇について、その事績を中心に、歴代天皇を巡るさまざまな事象をあらゆる角度から広範囲、かつ立体的に解説します。


天皇を知ることで、京都、そして日本の成り立ちを知り、素晴らしい精神文化を再発見します。毎回ワクワクする講座の内容に、この国の形と秘密が網羅されています。


知らなかった、気付かなかった世界の魅力を、ぜひご堪能下さい!



テーマ 開催日】 いずれも日曜日  


1115日 第一回 日本の女帝 女性天皇の秘密

          かつて即位した九代七人の女帝の共通点と違いとは?


126日 第二回 日本誕生 天智・天武という天皇

          兄弟ならざる兄弟。実は現在の日本創生に関わる重要天皇


117日 第三回 天皇と藤原氏 天武系天皇とその時代

          記紀神話に隠された秘密。天武系天皇と皇統の謎に迫る


221日 第四回 文字と天皇 「光」の名の天皇とは?

          天皇の名に込められた共通点。まずは「光」の名を考える


320日 第五回 天皇、京都へ。桓武三代の事績と事件

          華麗なる天皇の光と闇。十年の都と千年の都の違いとは?


4月未定 第六回 廃帝とは何? 悲劇の天皇の謎

          天皇が首になるなんて、ただ事ではないですぞ!!



※恐縮ですが、会場の都合上定員50人とし、定員になり次第募集を締め切らせて頂きます。



会場】 

2015年 1115日(日) キャンパス・プラザ京都 第会議室(二階)

2015年 126日(日) ハートピア京都       第会議室(四階)

2016    117日(日) キャンパス・プラザ京都 第講習室(四階)

2016年  221日(日)    同上

2016     320日(日)   同上

2016     4未定      未定


 

  時間  945分~1145分過ぎ

  会場  キャンパス・プラザ、京都商工会議所、ハートピア京都など

  受講料12,000円(6回) 各回毎は一回2,000


●講座内容は基本的に事前告知に順じて進行する予定ですが、内容に応じて次回、あるいは次々回にまたがることが多々あります。ご興味のテーマがその回に行われるかは事前に京都・清遊の会ホームページ等でご確認くださいますようお願い致します。


●京都・清遊の会URL申し込み窓口、e-mail、および事務局FAXにて、住所氏名、電話、全回か各回か(該当回)をご明記の上お申込みください。電話でのお申込みはお受けできません。


●会場での金銭授受はできません。全回お申込みの方も、各回お申込みの方も、恐縮ですが事前振込にてお願いします。恐縮ですが、振込手数料はご負担ください。



会場案内


◎キャンパスプラザ京都

 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939

             (ビックカメラ向かい)

 アクセス JR各線「京都駅」、近鉄京都線「京都駅」、

           地下鉄烏丸線「京都駅」下車 徒歩5分


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◎ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)

 〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375 

       TEL 075-222-1777

 アクセス 地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車 5番出口連結


ハートピア京都 中.png



                               

      

振込先

・みずほ銀行出町支店(587)普通  1161285  京都清遊の会

・京都銀行紫野支店(162  普通 3236638 京都清遊の会代表西山祐子

・ゆうちょ銀行(振替口座) 009307233813 京都・清遊の会


連絡先 京都・清遊の会 事務局 

              〒603-8341 京都市北区小松原北町13530108 

                          TEL&FAX 075-465-9096   

      e-mail: info@kyo-seiyu.net    URL: http://www.kyo-seiyu.net






11月の予定

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11月21日(土)  京都講座


魅惑の京都                       午後1時30分~4時30分頃 

     

 「京に田舎あり 大原・魅力の社寺」  講師 堤 勇二


                              (3千円)

 於 職員会館かもがわ  二階 大会議室  


(河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。

京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)



11月23日(月祝)  東京講座


東京堤塾 魅惑の京都   午後1時30分~4時30分頃


    「京に田舎あり 大原・魅力の社寺」  講師 堤 勇二

      
           於 江戸東京博物館 第1・2学習室   (3千円)


         JR総武線両国駅西口下車徒歩3分・都営地下鉄大江戸線両国駅




11月28日(土)  午後1時~4時30分頃  


妙心寺境内案内      講師 堤 勇二


  締め切らせていただきました!  


午後1時  妙心寺南総門前集合


参加費 3千円 (大心院、桂春院の拝観料込)




お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

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             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net



魅惑の京都 第7クール 〈京都会場〉

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 魅惑の京都 第7クール お知らせ



堤講師による「魅惑の京都」第7クールをご案内いたします。


京に田舎あり、大原の鄙と都のあわいこその醍醐味、十年の短命えに


残された長岡の社寺の神髄、年明けは日本の至宝・桂離宮の美と謎、


二月は初午にちなみ伏見以外の京のお稲荷さんの知られざる世界をご案内。


毎回驚きのお話をお届けします! ぜひともご参加ください!




1121(土) 京に田舎あり 大原・魅力の社寺

1223(水祝)短命の永劫 長岡の神仏たち

2016
1月9日(土)  至宝 桂離宮の謎と美

214(日)   京のお稲荷さん 伏見以外の伝説



午後130分~430分頃


受講料 全回申込は一万円  各回申込 各3千円


会場 職員会館かもがわ(河原町竹屋町東入ル)




〈午前講座〉 

1月9日(土) 京都、ここが味噌(菓子付)


         10時~12時頃予定        

      

      講師 中川祐子

   

      受講料 2千5百円(午後の講座共は2千円)

  


お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付

しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいた

します。(前金制)


         京都・清遊の会 事務局

         〒603-8341 京都市北区小松原北町13530108

             TEL&FAX075-465-9096

            e-mail:info@kyo-seiyu.net



12月の予定

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12月6日(日)  


京都学講座         午前9時45分~11時45分 

     

「日本誕生 天智・天武という天皇」 講師 堤 勇二


                                (2千円)

於 ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)

4階 第5会議室   


(竹屋町通烏丸東入東側 地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車5番出口)




12月20日(日)  東京開催


東京堤塾 魅惑の京都   午後1時30分~4時30分頃


       「短命の永劫 長岡の神仏たち」      講師 堤 勇二

   (3千円)

於 きゅりあん 第2講習室 


         (品川区総合区民会館・JR京浜東北線、東急大井町線「大井町」下車)




12月23日(土)  京都開催


魅惑の京都  午後1時30分~4時30分頃 

     

「短命の永劫 長岡の神仏たち」    講師 堤 勇二


                                (3千円)

於 京都商工会議所 講習室   


(中京区烏丸通夷川上ル 京都地下鉄「丸太町駅」より徒歩5分)



お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net




古事記講座

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古事記講座のお知らせ


このたび京都古事記研究会の主催により「古事記講座」が開かれます。下記のとおりご案内いたします。



日時 平成27125日(土)13時~16


会場 護王神社(上京区烏丸通下長者町下ル 京都御所蛤御門西側)


講師 三村隆範(阿波古事記研究会副会長)



  1.眠る古事記の真実
  2.魏志倭人伝から見た邪馬台国
                               参加費無料、自由参加です。


※本講座は「京都・清遊の会」関係ではありませんが、主催者は「清遊の会」講座受講者の方です。




古事記ちらし.JPG

「源氏物語」挿絵展 ご案内

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 中村帆蓬さんの

古典を楽しむ 「源氏物語」 挿絵展Ⅷ


源氏.JPG 



「京都世界遺産手帳」のイラストでおなじみ、中村帆蓬さんの描く「源氏物語」の挿絵展が開催されます。


8年にわたって描き続けられてきた「源氏物語」は今回いよいよ最終章を迎えました。

雅ななかに垣間見るはかなくも哀しい王朝人の世界。

その繊細な筆づかいをぜひともご覧ください。



 1124(火)29(日)午前11時~午後6時

               (最終日午後5時まで) 

  

ぱるあーと(京都市上京区西洞院通丸太町一筋上ル 

                   TEL075231-5479)





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お知らせ

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妙心寺現地案内に関するお知らせ

11月28日(土)の妙心寺現地案内は、当初

大心院 と 桂春院 の二塔頭の拝観

を予定しておりましたが、人数の都合により

法堂・方丈・明智風呂 と 桂春院

の拝観を行うことにいたしました。

当日午前中に法堂の見学を予定しておられた方は
恐縮ですが、ご変更いただければ幸甚です。

当日は退蔵院の他、大法院も特別公開されています。

大法院は来年の大河ドラマの主役、真田幸村ゆかりの塔頭です。



DSCF3902.JPG 
法堂 狩野探幽渾身の龍

DSCF2440.JPG 
桂春院 真如の庭

当日は多人数様となりましたので
何かとご不便、ご迷惑をおかけすると存じますが
全力でご案内させていただきますので
なにとぞご海容賜りますようお願い申し上げます。


集合は午後1時、妙心寺南総門前です。
くれぐれも時間厳守にてお願いいたします。


京都・清遊の会


妙心寺現地案内報告

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1128日、堤講師による妙心寺の現地案内を行いました。


前日の寒さとは打って変わって秋晴れの暖かな日となりました。

皆さまの精進のおかげ? 講師の精進のおかげ? とにかくよかったです。


南総門前に集合。はみ出した文字がそのまま彫り込まれた寺標に先ず驚き! 

これが妙心寺の禅の力です、との説明に一同納得。


001_R.JPG



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三門は山内唯一の朱塗楼閣建築。

正面から、そして横から見上げて、上層と下層の柱一本分の違いという絶妙のバランスを堪能。あわせて四方の獅子頭や逆蓮柱もたっぷり鑑賞しました。



003-0 仏殿と四派の松_R.JPG


仏殿と四派の松。妙心寺の源流となった四派の法脈を象徴していたのですね。



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寺号の由来を示す仏殿の釈迦如来拈華像。



大方丈では回廊に添って妙心寺派寺名一覧が! 圧巻の3400ヶ寺!


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塔頭では桂春院を訪ねました。


007桂春院_R.JPG


ここには「清浄の庭」をはじめ四つの庭があり、こちらは「侘びの庭」



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方丈の経座越しに見る庭の見事さ。皆さん写真におさめておられましたね。


仏間正面には狩野山雪の「松に月図」。そしてそれに向かい合う「真如の庭」の細部にわたる計算された意匠。いやはや、なんとすばらしい空間でしょう!

DSCF2403.JPG 




講師の案内に耳を傾けるうち、はやくも夕暮れ近くに。


007東海庵  _R.JPG


しかしながらただ歩くだけの石畳にすら感動の逸話が敷き詰められていたとは。




こんなほほえましい石仏もおられました。


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春光院の前では、亡き息子・堀尾金助を想い裁断橋擬宝珠に銘文を彫った母の話、南蛮寺にあった鐘の話、そして久松真一氏はじめ禅学と近代哲学の話は講師の本領発揮というか、面目躍如たるもの。

いやはやなんと申しますか……。何も申せません。


続いて霊雲院では西田幾多郎先生の話を。

もうすでに門が閉まっていましたので、雰囲気はこちらの写真をご覧ください。


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鳳院の前で。

向唐門と平唐門の話を聞き、しばしいにしえの大宮人に思いを馳せるうちに、ちょうどその二つの門に夕日がさして輝き出したではありませんか! 感激……


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そして四派の松の源流となった妙心寺中興の祖・雪江宗深が開いた塔頭、衡梅院の前で。通常の案内ではなかなか聞けない深いい話でした。


衡梅院015.JPG


境内にはまだまだきれいな紅葉も見られ、大満足の妙心寺散策。


大勢さまのご参加をいただき、本当にありがとうございました。


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2016年1月の予定

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1月9日(土)  京都開催


午前講座  午前10時~12時頃 


「京都、ここがみそ」(菓子付)  講師 中川祐子

 (2千円)


魅惑の京都 午後1時30分~4時30分頃 

     

 「至宝 桂離宮の謎と美」     講師 堤 勇二


                               (3千円)

 於 職員会館かもがわ  二階 大会議室  

   
     (河原町丸太町下ル二筋目東入ル。石長松菊園向かい。

京阪電車「丸太町駅」より徒歩5分)



1月17 日(日)  


京都学講座 午前9時45分~11時45分 

     

「天皇と藤原氏 天武系天皇とその時代」


  講師 堤 勇二


                                (2千円)

於 キャンパスプラザ  四階 第4講義室   


    (下京区西洞院通塩小路下る ビックカメラ向かい
     JR各線「京都駅」、近鉄京都線「京都駅」、地下鉄烏丸線「京都駅」下車)



1月24日(日)  東京開催


東京堤塾 魅惑の京都   午後1時30分~4時30分頃


「至宝 桂離宮の謎と美」       講師 堤 勇二


    (3千円)

於 江戸東京博物館 会議室   


          JR総武線両国駅西口下車徒歩3分・都営地下鉄大江戸線両国駅



お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。

レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。(前金制)

みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096   e-mail:info@kyo-seiyu.net




清遊散歩報告

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西院界隈散策報告

3月7日(土) 予報が見事に外れ、朝から雨もよいで不安ななか
多くの方のご参加を得て、西院界隈の清遊散歩が行なわれました。


集合・出発場所は西大路四条東北角の高山寺
P1440738_R.JPG 
同じ名前のお寺がありますが、
こちらは黒谷さん系の浄土宗寺院。
中世の時代を象徴します。


P1440744_R.JPG 
境内に一際目立つ大地蔵。
金戒光明寺からもたらされた河原地蔵です。
隣の石碑は室戸台風の慰霊碑。
かつて賽の河原と称された葬送地でした。


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大地蔵を取り囲む石仏群。
秀吉の御土居がなくなり、
再び姿を現しました。
男女がペアの道祖神像があるのも象徴的。


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ビルの壁に埋め込まれた淳和院発掘調査碑。
気付かない人が多いですが、基調な資料。
西院は古代、中世、近世、そして近代と
それぞれの時代を見事に捉えた遺跡が特徴です。



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古代(平安時代)の象徴 西院春日神社。
藤原氏の祖神・春日四神と若宮の神が
春日造の社殿に祀られています。


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しかし、今回の主役はこちらのお社。
西院宮(手前)と住吉社(朱塗)
淳和天皇とその后・正子皇后ゆかりです。
なぜ、ここに奈良の神を勧請したのか
興味深い話が印象的でした。


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還来神社
正子皇后と実の母、そして
義理の母を祀ります。
一見なんの不思議もないようですが……
その秘密とは? 



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能舞台の屋根
熨斗瓦の彫り物に一同驚愕!
これからは上を向いて歩きましょう!(笑)


P1450052_R.JPG 
西院野々宮神社 
現在は西院春日神社の御旅所になっていますが
やはり伊勢と奈良はなかなか重なりません。
なによりも宮中の賢所を拝領した本殿の姿
忘れられません……。
古代の創始、中世の繁栄、近世の遺響、
まさに皇城京都の縮図のような浄域です。

神社の西北あたりにかつて西院小泉城という
お城がありました。両城といえば二条城とここ。
本当に西院という地は歴史の宝庫ですね。



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住吉大明神社
西院春日神社の住吉社の故地。
春日神社に遷されて後も
ずっと人々の手で護られてきました。
これこそ西院という地の象徴といえます。
こういうところを逃さないのが清遊散歩です。



P1450062_R.JPG 
近代の遺産? 折鶴会館。
見事に千年の歴史を一跨ぎ。
心配された雨も見事にもってくれて
さすがに持ってる清遊の会!!
なかなかの充実散歩でした。

次回の散歩はいつ、どこでしょう(笑)。

是非、楽しみにお待ち下さい。



清遊ブログ  京の花、やすらいの花

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ことしは雨の多い花見どきですが、いかがお過ごしでしょうか。


京都は桜の見どころもいっぱいですね。


賀茂川の桜。何処も見事ですが、毎年見に来るのは上賀茂橋から北の堤防沿い、桜のトンネルです。



001-1上賀茂橋近く_R.JPG


北山橋から北大路橋まではすこし時期をずらして枝垂が咲き、



001-2 賀茂川しだれ_R.JPG


出町辺りの景色もまた格別。


出町橋から葵橋を眺めると、遠くに北山が重なり絵のような風景。


0001出町橋から葵橋を見る.JPG



出町といえば、いまは北野の七本松通にありますが、元は出町にあった立本寺(りゅうほんじ)も桜の見どころ。


立本寺1_R.JPG


立本寺 (2)_R.JPG


境内は桜の木がいっぱい!



日蓮宗の本山寺院としての歴史は相当なものですが、となりの公園では子供たちの遊ぶ声がして、町中のお寺らしく散歩がてら花見にやってくる、そんな庶民的な雰囲気です。


立本寺 (4)_R.JPG

立本寺 (3)_R.JPG

立本寺_R.JPG




雨あがりに足をのばして、宇多野まで出かけました。


桜守として知られる佐野藤右衛門さんのお庭は、桜の頃、一般に公開されています。


佐野藤右衛門2 (2)_R.JPG


佐野藤右衛門2_R.JPG


いったい何種類あるのでしょう、さまざまな桜! 


名前が書かれています。


「永源寺」「大提灯」「胡蝶」


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010-1大提灯_R.JPG


010-2胡蝶_R.JPG



「鷲尾」「御信」「白妙」「御室有明」


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010-9御室有明_R.JPG


そして「佐野」!


010-8佐野_R.JPG


まだまだたくさんあります…。


それぞれの個性を誇って可憐に咲く花、花、花。


ここまで来た甲斐がありました。



花に誘われ花を追いかけるうち、早くも春の祭が始まります。


4月の第二日曜は「やすらい祭」。


紫野の今宮神社では、「川上やすらい」と「上野やすらい」が、氏子地域を練り歩いたあと、午後三時頃に到着、やすらい踊を奉納されました。


001今宮神社本殿2_R.JPG


「やすらい」は、花が散り始める頃、花の精にのって疫神が飛散するのを鎮めるために行われる祭。


紫野辺りでは古くから疫病が流行ると御霊会が営まれていました。


「やすらい」はお囃子や歌舞によって疫神を風流傘(ふりゅうがさ)に集め、神威を仰いで疫社(えやみしゃ)に送り込むのだそうです。



「川上やすらい」は西賀茂の川上大神宮のお祭。踊りは太鼓を上に振り上げるようにして叩く力強いもの。


003-1 川上やすらい_R.JPG


003-2 川上やすらい_R.JPG



そして「上野やすらい」も到着しました。


003-3 上野やすらい参拝_R.JPG


003-4上野やすらい参拝.JPG



本殿、疫社に参拝、やすらいを奉納。

ただし、たいへんな人で場所を動くことができず、これは見られませんでした。


002-1疫社参拝2_R.JPG


今宮神社の疫社の神紋は八坂神社と同じ、五瓜の紋。ご祭神も同じくスサノヲノミコトです。今日も祇園祭と同じ「蘇民将来子孫也」の人形(ひとがた)護符が授与されていました。


002疫社_R.JPG




さて、場所を移され、やすらいを堪能!


004-1上野やすらい1_R.JPG


お囃子の笛や歌に合わせて、赤毛、黒毛の鬼が鉦や太鼓を奏し踊り、散りかけた桜の花びらが時おり風にはらはら舞い、ほんとうに花鎮めの祭やなあと感激です。


004-2上野やすらい2_R.JPG


やすらい祭は京中の祭のさきがけで、やすらいがお天気なら、その年の祭はみな好天に恵まれると言われています。今日はすっきり晴れました。



さて、夕方は玄武神社のやすらい祭「玄武やすらい花」を。


005-1玄武神社_R.JPG


玄武神社のご祭神は、惟喬(これたか)親王。


平安時代、文徳天皇の第一皇子でありながら天皇にはなれず、不遇の生涯を送られました。


玄武は北方の守護神、その姿が亀に蛇がまつわることから「亀の宮」とも呼ばれています。



予定よりずいぶん遅れて三基の花傘がもどってきました。


005-2-1縦・玄武お祓い.JPG 005-2花傘_R.JPG


花籠を載せているので鳥居をくぐるのにもひと苦労。(笑)



005-3玄武神社やすらい_R.JPG



ですが、待ったかいあって、ぶつかりそうになりながらぶつからない?ダイナミックな踊りを見ることができました。


005-4玄武やすらい_R.JPG


005-5玄武やすらい2_R.JPG


玄武やすらいは、往時この地に栄えた旧雲林院の祭に端を発するといわれます。


ご祭神の惟喬親王や親王をお祀りした人々の御霊を慰めるものでもあるのでしょう。


毎年耳にするこのお囃子と歌、その激しい踊りと相俟ってどこか哀しげな響きも感じられます。


やすらいの由緒にまつわるお話はとても書ききれませんので、いずれまた清遊講座をおたのしみに!(笑)



そして「やすらい」はもう一つ、515日に行われる上賀茂地区のやすらい祭があります。


ご紹介できませんので代わりに、410日に行われました上賀茂さんの摂社・大田神社の春祭の「ちゃんぽん神楽」をごらんください。うまく撮れていませんがご容赦ください。


大田神社1.JPG


大田神社2.JPG


雨の降るなか、神寂びた社でお神楽が奏され、それはそれは清浄な気に満ちていました。


大田神社へ.JPG


ちゃんぽん神楽.JPG



そんなこんなで花や祭を追いかけ浮かれているうち、はや今月も半ば。


大田の沢にかきつばたが見られるのももうじきです。


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魅惑の京都 第五クール(京都開催)

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〈魅惑の京都 第五クール〉京都開催



おなじみ堤講師の「魅惑の京都」は第五クールを迎えます。


文化・歴史・宗教…さまざまなジャンルを網羅し、


いよいよ深く、面白くなってゆくシリーズ! 


ふるってご参加下さい!


  

328日(土) 花に酔ゑ 京都・桜の神人花 


429日(祝・水) 続・京都創世 京の神々Ⅱ


530日(土) もうひとつの京都 乙訓の神仏


627日(土) 大本山妙心寺の魅力


 講師 堤 勇二


   会場 職員会館かもがわ 午後130分~

(河原町竹屋町東入ル 京阪電車「神宮丸太町」より徒歩5分 

 0752561307


受講料 全回申込 一万円  各回申込 各三千円 (前金制)




お申し込みは右上のお申込みフォーム、またはファクス、メールで受付しております。


レジュメの都合上、1週間前までにお申込みくださいますようお願いいたします。


みなさまのお越しをお待ちしております。


京都・清遊の会 事務局

603-8341 京都市北区小松原北町13530108
             TEL&FAX075-465-9096  
       
e-mail:info@kyo-seiyu.net


〈東京開催〉 魅惑の京都 第五クール

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「京都創世・京に祀られる神々」の続編、京都の成り立ちに重要な意味をもつ「乙訓の神仏」、最近ご無沙汰だった仏教の話は、日本最大の禅寺「妙心寺」にスポットを当て、その魅力と魔力(?)を二回にわたりお届けします。



さらに七夕にちなんでは「相撲の節会と京都」の関わり、そして季節感たっぷりの「京都の秋祭」の意味と目的をご紹介します。



今回は午前講座を二回行います。京都で大好評を博した「四条河原町界隈の社寺と髙島屋の秘密」、そして午後の講座とも連動する七夕に託された都の美と歴史をお届けする「七夕と京の雅」です。



是非、是非お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。他では聞けません!




講座日程 (13:3016:30過ぎ)  講師・堤 勇二



1回 426日(日)    江戸東京博物館


  続・京都創世 京に祀られる神々  


 京都の神さま第二弾! 
 京都のご祭神分類やあまり知られていない久世郡の神社や
 平野神社、今宮神社の秘密など盛り沢山。


2回 524日(日)    江戸東京博物館

  

もう一つの京都 乙訓の神仏


 兄国と弟国。京都の成り立ちに欠かせない重要地域。

 ここに祀られる神仏の魅力と意義をご紹介します。



3回 628日(日)    きゅりあん(品川区総合区民会館)

  

大本山 妙心寺の魅力


 応燈関の禅脈を貫く大禅刹。

 一度消滅し、不死鳥の如く甦った妙心寺の魅力はどこに?



4回 726日(日)    きゅりあん(品川区総合区民会館)

  

大本山 妙心寺の魔力

  
  妙心寺第二弾。
  おそらく一回では言い尽くせないと
  初めから二回目を予定しました!(笑)


5回 823日(日)    江戸東京博物館


相撲と京都


 相撲は神事  

 京都の神事相撲に加え、国技としての相撲の雑学の数々

 せっかく国技館の隣にいるのですから学びましょう!

 (本当は言いたくて仕方ない!)



6回 927日(土)    江戸東京博物館


京の秋祭 その意外な役割


 収穫感謝や五穀豊穣のみでない京都の秋祭り。

 知られざる祭礼の真実を余すところなく。



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続・京都創世 意外な秘密をもつ城陽市の水度神社



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神仏合体の本尊を持つ乙訓寺は歴史と地理の結節点


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日本最大の禅刹・妙心寺 一度消滅した不死鳥の寺


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ゆるぎない禅美の七要素 その魔力と魅力がここに


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相撲の所作様式すべてが惟神(かんながら)の道を伝えます

節会行事と京都の関わりをピックアップ


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人と地霊と神仏が交錯する京の秋祭。
赦免地踊りの幻美




午前講座  (10:3012:00)   講師・中川祐子


426日(日) 四条河原町の社寺と髙島屋の秘密


 髙島屋と四条河原町界隈の社寺の意外な秘密とは? 

 京都発祥の老舗百貨店の魅力に迫る!


823日(日) 七夕と京の雅


 むかし七夕に行われた行事。今に繋がる古都の雅の源流を訪ねます。

 午後と連動講座です。



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髙島屋と明治の装束につながりが… 袴に注目です!


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室町時代、一世を風靡した花「仙翁」

いまも旧暦七夕の頃に咲きます  




受講料 

魅惑の京都講座 各回お一人3000円  全回一括お申込みは6回分で15000円  

午前講座 1回お一人2000円 午前午後とも受講の場合は1500

各回ごとのお振込みでも一括のお振込みでも、振込手数料は恐縮ですがご負担ください。


お申込み要領

右上のお申込みフォーム、ファックスでお申込みください。

お申込み頂いた方には、ご入金確認後、事務局より参加証を送付いたします。講義当日にご持参、ご提示ください。


お振込先 


みずほ銀行 出町(でまち)支店(587)  普通 1161285   名義  京都 清遊の会

ゆうちょ銀行(振替口座) 00930-7-233813 京都・清遊の会

    ※他行からゆうちょ銀行にお振込みの場合、口座番号は、099  店 099 当座(023813


申し込み〆切

お申し込みは随時受け付けております。ただしレジュメ作成の都合上、事前申込制とさせていただきますので、ご参加回の一週間前までにお申し込み下さい。


  京都・清遊の会 事務局 

         〒6038341 京都市北区小松原北町13530108

                       TEL&FAX075-465-9096


       e-mail: info@kyo-seiyu.net  URL: http://www.kyo-seiyu.net





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